この記事を書いている通り無事です。
少し前に、新型コロナウイルスと川崎病についてのニュースをチラッと見かけて以来、ワクチン接種を受けていいのか悪いのか悩んでいました。
なので私は詳しい情報が出るまでは打たないようにしようと思い、情報が出るのを待ちました。
今では日本川崎病学会も言っている通り、過度に心配する必要もなさそうなので打つ事を決意。
私は９月２４日に１回目、１０月２２日にモデルナワクチンを摂取しましたのでその時どんな症状が出たのか書いていこうと思います。
ただ、ワクチン接種を推奨するためではなくあくまで参考にしていただけたらと思います。
本音を言うと国産のワクチンが出るまで待ちたかったのですが、周りがワクチンを打て打てうるさい世の中になってきたし、私が勤めている会社がコロナに対する差別がエグかったので打とうと思いました。
全く、嫌な世の中ですよ。
１回目の副反応
１回目ということもあり、予想通り副反応はそれほどありませんでしたね。
ただ筋肉注射をするのは小学生以来だったのでかなり緊張してビビってました(笑)
刺された時、それほど痛くなかったのですけど薬剤が入ってくる時が「あ、いた〜い」って感じでした。
打つ前も心臓バクバクしてたのですが終わった後も一時間ぐらい心臓バクバクしてました、緊張のせいなのかワクチンのせいなのかわかりませんが。注射怖かったので…
次の日は肩の痛みと37.5度の発熱、１日で解熱して肩の痛みは1週間ぐらい残りましたね。
ま、なんてことなかったです。
２回目の副反応
１回目は刺された時も薬剤が入ってくる時もそんなに痛くなかったですね。上手い人だったのかな？
前回何てことない症状だったので今回も何とかなるんじゃね？とか思ってたのですが少しきつかったです。
金曜日19時半にワクチン接種して夜中に肩が痛くて何度も目が覚める、どこに腕を置いても痛む、朝に体温を測ってみたら37.1度。
土曜日15時頃37.7度、夜には38.8度まで上昇。
こんなの10年前にインフルエンザにかかった以来でした…
寒気もあり肩も痛かったのでEVE服用するも38.1度までしか下がらなかった。
就寝前に今度はロキソニンを飲んで無理矢理解熱、めっちゃ楽になりました。
日曜朝方体温37.1度、やったと思ってお出かけ準備するも昼には37.7度まで上昇、結局お家で療養する事に。
21時頃体温図ると36.6度、ようやく解熱。
0時ごろ、謎の吐き気。第一三共胃腸薬を飲み1時間ほどで落ち着く。
まとめ
まとめると発熱して完全に解熱するまではざっくり30時間、寒気やだるさは48時間、そして謎の吐き気は1時間ぐらいですね。肩の痛みは継続中ですが徐々に痛みも引いています。
個人的にはもう打ちたくありません。
急いで作ってろくに調べてもないワクチンを打つのは怖いです。
次は国産の安心安全なワクチンができるのを期待して待ちます。
３回目のワクチン始まっても私はやめておこうかな。
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